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ピックルボールって何?|日本で急増中の新スポーツの始め方を初心者向けに解説

ピックルボール とは

ピックルボールって何?|日本で急増中の新スポーツの始め方を初心者向けに解説

公開日

2026.05.27

こんな方のお力になれます

ピックルボールのことを知りたい

ルールや道具、費用、始め方がわからない

どこでピックルボール体験ができるの?

運動が苦手でも楽しめるか不安に感じている

「ピックルボール」という名前を最近よく耳にするけれど、いったいどんなスポーツなのか。そう思っている方は多いのではないでしょうか。

ピックルボールはアメリカ発祥の新興スポーツで、テニス・バドミントン・卓球を組み合わせたような競技です。世界では急速に普及が進んでおり、日本でも2020年代から体験施設やサークルが急増しています。初心者でも30分あればゲームを楽しめるシンプルさと、体への負担が少ない手軽さが、幅広い世代から支持を集めています。
この記事では、ピックルボールの始め方をルール・道具・費用・体験できる場所まで、まるごと初心者向けに解説します。

ピックルボール 始め方

ピックルボールって何?テニス・バドミントンとどう違うの?

「ピックルボール」という名前だけ聞いても、どんなスポーツかイメージしにくい方がほとんどです。でも、一度説明を聞けば「それ、やってみたいかも」となる方が続出するのがこのスポーツの特徴です。まずはピックルボールがどんな競技なのか、他のラケットスポーツと何が違うのかをわかりやすく整理します。ちなみになぜこんなに想像しづらい名前なのでしょうか?名前の由来には諸説ありますが「競技考案者の飼い犬から取った」という説が有力だそうです。もし日本で発祥していたら「ポチ球」だったのかもしれませんね。

1965年アメリカ生まれ・世界4,000万人が楽しむ急成長スポーツ

ピックルボールが誕生したのは1965年、アメリカのワシントン州です。3人の父親が子どもたちの退屈しのぎに、バドミントンのコートで卓球のラケットを使ってプラスチックボールを打ち合ったのが起源といわれています。ルールが簡単で誰でも楽しめることから口コミで広まり、今やアメリカを中心に世界で4,000万人以上がプレーするまでに成長しました。
日本では2020年代から急速に認知が広がり、2026年4月にはJPA(日本ピックルボール協会)とPJF(ピックルボール日本連盟)が統合し「Pickleball Japan」として新体制が始動。専用コートを備えた施設が全国各地に開設されるなど、本格的な普及フェーズに入っています。その普及にはかまいたち山内の、学生時代の同級生が絡んでいるとか?その同級生は大手広告代理店上がりのやり手なんだとか…

テニス・バドミントン・卓球の「いいとこどり」はここだ

ピックルボールが他のラケットスポーツと一番違うのは、コートの小ささと道具の扱いやすさです。コートはテニスコートの約4分の1のサイズで、使うパドル(ラケット)は卓球のラケットに近い固いもの。ボールはバドミントンのシャトルではなく、穴の開いたプラスチック製の軽いボールです。
テニスのように大きなコートを走り回る必要がなく、バドミントンほどスマッシュの威力も必要ありません。卓球のように狭いテーブルに囲まれず、適度な広さで動けます。この「ちょうどいい」加減が、運動が苦手な人や久しぶりにスポーツをする人にもフィットする理由です。男女での身体的な優劣も生まれにくく生涯スポーツとしても評価が高いことも人気の秘密です。

ピックルボールの基本ルールをわかりやすく解説

ピックルボールのルールは、テニスや卓球を知っている方なら感覚的にすぐ理解できます。知らない方でも、シンプルな構造なので10〜15分で概要を把握できます。ただし、ピックルボール独自のルール「キッチン」だけは最初に押さえておくことが重要です。ここではゲームの流れと独自ルールをまとめて解説します。

コートの広さとゲームの進め方

ピックルボールのコートサイズは縦13.4メートル×横6.1メートルで、バドミントンのダブルスコートとほぼ同じ広さです。コート中央にはテニスよりやや低めのネット(中央の高さ86cm)が張られており、シングルスとダブルスどちらでもプレーできます。
得点はサーブを打った側のみが加算されるサイドアウト制で、基本は11点先取で2点以上のリードが勝利条件です。サーブはアンダーハンド(下から打つ)が必須で、テニスのように強いサーブを連発する試合展開にはなりません。これが初心者にも入りやすい理由のひとつです。リビングが大きい友達の家で攻守に分かれてテニスをするぐらいのイメージで良いかもしれません。

ピックルボール独自ルール「キッチン」とは何か

ピックルボールを始める前に必ず知っておきたいのが「キッチン(ノン・ボレー・ゾーン)」というルールです。ネットから両側に約2.1メートルのエリアがキッチンと呼ばれ、このゾーン内ではボレー(バウンドしていないボールを打つこと)が禁止されています。
このルールがあることで、ネット際で一方的に攻め続けるプレーが制限され、戦略の幅が生まれます。強打よりも配球とポジショニングが問われるため、体力より頭を使うゲーム展開になりやすいのです。知っているだけで試合中の動き方がまったく変わるので、最初に覚えておきましょう。

始めるために必要な道具と費用の目安

ピックルボールを始める際に気になるのが、道具をどこで揃えるか・いくらかかるかという点です。実はラケットスポーツの中では初期費用が比較的低く、手ぶらで参加できる体験会も多いので、まずは道具なしで試してみることができます。本格的に始めることを決めてから揃えても遅くありません。

パドルとボールの選び方と費用の目安

ピックルボールで使う道具は主に「パドル」と「ボール」の2つです。パドルの価格帯は3,000円〜30,000円と幅がありますが、初心者であれば5,000〜10,000円程度のエントリーモデルで十分です。素材はグラファイト・カーボン・グラスファイバーなどがあり、軽量で扱いやすいグラスファイバー製が入門用としておすすめです。ちょっとデカめの卓球ラケットだと考えてください。
ボールは屋内用(柔らかめ)と屋外用(硬め)の2種類があり、1個300〜600円程度です。体験会や施設利用では道具の貸し出しがあることがほとんどなので、最初から購入する必要はありません。日本ではまだまだ新興スポーツなので、スポーツ用品店で簡単に手に入るということは珍しいですが、気になった方オンラインでの購入を検討してみてください。

ウェアとシューズはテニスと共通でOK

ピックルボールには専用のウェアは存在しません。テニスやバドミントン用のスポーツウェアがそのまま使えます。シューズもインドアコートではバドミントンや卓球用のインドアシューズ、屋外コートではテニスシューズで問題ありません。これからもっと盛り上がってくれば、競技特性を考慮した専用ウェアや、おしゃれでかわいいウェアも登場することでしょう。
持ち物としては、動きやすい服装・室内シューズ・タオル・飲み物があれば十分です。体験会であればパドルとボールも貸し出しがあるため、手ぶらで参加できる施設がほとんどです。まずは手持ちの運動着で体験会から始めてみましょう。ただタイトで伸縮性のないズボンや、かかとの高い靴は絶対にやめましょう。コートを傷つけたり、自分自身が怪我をしてしまいます。

ピックルボール ルール

日本でピックルボールを体験できる施設・場所一覧

「やってみたい」と思ったとき、次の壁になるのが「どこでできるか」です。ピックルボールはまだ新興スポーツですが、2026年現在、日本各地に体験施設・体験会が急速に増えています。公式サイトや地域ごとのイベント情報を使えば、自分の近くで体験できる場所がすぐに見つかります。Instagram上で「ピックルボール」と検索してみると、とてもおしゃれな投稿がたくさんあります。体験会やサークルなどの投稿も多々ありますので、参考にしてみましょう。

施設・体験会を探す方法と全国対応の公式リソース

体験場所を探す最も確実な方法は、公式連盟のサイトと専門情報サイトを活用することです。「ピックルボールワン(pickle-one.com)」では東京・大阪をはじめ全国の体験会・練習会をカレンダー形式で確認でき、参加費・スキルレベル・日時でフィルタリングして探せます。体験会の参加費は1,100円〜2,200円程度が相場で、道具の貸し出しあり・初心者歓迎が基本です。

上記以外の地域にお住まいの方は、Pickleball Japan公式サイトの「プレーする・学ぶ」ページから、全国の公認コートや地域支部を検索できます。また、Instagramで「#ピックルボール」と検索すると、地元のサークルや体験会の投稿が見つかるケースも増えています。

初心者でも30分で楽しめる理由

「運動が苦手だから不安」「スポーツの経験がほとんどない」。そんな方こそ、ピックルボールは向いているスポーツです。他のラケットスポーツと違い、ピックルボールには初心者がすぐに楽しめるように設計された要素がいくつも組み込まれています。実際、体験会参加者の多くが「30分でゲームができるようになった」と話しています。自分は絶望的な運動神経だからと、スポーツを敬遠している人はぜひ参加してみてください。あなたのように運動神経に自身の無い方も多く参加し、楽しんでいるのがピックルボールです。決してあなたをひとりにはしません。コートが狭いのでひとりになんてなれません。

運動が苦手でも大丈夫な3つの理由

ピックルボールが初心者フレンドリーな理由は大きく3つあります。

①コートが小さく動きが少ない
テニスコートの4分の1のサイズのため、激しく走り回る必要がありません。ポジショニングと配球が重要なので、体力よりも判断力が問われます。
②サーブがアンダーハンドで簡単
テニスのようにオーバーヘッドで強く打つサーブは禁止されています。下から優しく打つアンダーサーブが基本なので、サービスで失点し続けることがありません。
③ラリーが続きやすいのでゲームが盛り上がる
ボールのスピードがテニスほど速くないため、ラリーが続きやすく初心者でもゲームらしい展開になります。「楽しい」と感じるまでの時間が圧倒的に短いのがピックルボールの最大の魅力です。

まとめ

ピックルボールは、テニス・バドミントン・卓球のいいとこどりをした、誰でも楽しめる新興スポーツです。コートが小さく、道具が扱いやすく、ルールがシンプルなので、初心者でも30分でゲームを楽しめます。また、今のうちに始めておけば大流行した時に少しだけ前にいることができますよ?

この記事のポイントをまとめます。

この記事のまとめ

  • 1965年アメリカ生まれ・世界4,000万人がプレーする急成長スポーツ
  • コートはテニスの約4分の1(縦13.4m×横6.1m)。小さくて動きやすい
  • 11点先取・アンダーサーブ必須・キッチンでのボレー禁止が主なルール
  • パドルは5,000〜10,000円が初心者の目安。体験会は1,100〜2,200円程度
  • ピックルボールワンで全国の体験会を検索・予約できる
  • サーブが簡単・ラリーが続きやすく、初心者でも30分で楽しめる

まずは近くの体験会に一度参加してみてください。「思ったより全然できる」という声が、多く聞こえるスポーツです。

運営者情報

和泉 朝陽 - Izumi Asahi

1997年生まれ、東京都港区出身。YouTube登録者数約95万人で主にYoutube Shortsを主戦場として、再生数100万回以上は470本以上。
スポーツ×エンタメ系動画で7年間、継続的に活動しております。