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ゴルフ打ちっぱなし、初心者は何を準備すればいい?料金・服装・マナーを解説

ゴルフ 初心者 打ちっぱなし

ゴルフ打ちっぱなし、初心者は何を準備すればいい?料金・服装・マナーを解説

公開日

2026.05.20

こんな方のお力になれます

打ちっぱなしに初めて行きたいが、何を準備すればいいかわからない

料金がいくらかかるか、行く前に知っておきたい

服装やマナーが心配で、一歩踏み出せない

クラブを持っていないが、体験だけしてみたい

「ゴルフを始めてみたい」と思いながら、打ちっぱなしに行く前に何を用意すればいいかわからず、なかなか動けていない。なんて人、いるんじゃないですか?

打ちっぱなし(練習場)はコースデビューの前に誰もが通る場所ですが、初めて行く方が気にする「服装・料金・マナー・クラブの有無」は、事前に知っておくだけで当日の不安がほぼなくなります。ゴルフ用品を何も持っていなくても、ほとんどの施設でクラブのレンタルが可能なので、手ぶらに近い状態でも問題ありません。

この記事では、打ちっぱなし初体験の方に向けて、持ち物・料金・服装・当日の流れ・マナーまで、行く前に知りたいことをすべてまとめました。

打ちっぱなしとは?初心者が知っておく基本

打ちっぱなしとは、広大なフィールドに向かってゴルフボールを打ち続けられる練習施設のことです。正式名称は「ゴルフ練習場」で、コースのように18ホールを回る必要はなく、決められた打席からひたすらボールを打つだけというシンプルな場所です。

初心者からベテランまで、技術レベルに関わらず誰でも利用でき、スイングの練習・クラブの試打・感覚を養うために日常的に通うゴルファーも多くいます。コースと違って服装のルールが緩く、予約なしで行けるケースがほとんどなため、「まずゴルフをやってみたい」という方の最初の一歩として最適な場所です。

コースとの違い—打ちっぱなしでできること・できないこと

打ちっぱなしとコースは、同じゴルフでも目的と体験がまったく異なります。コースは実際のホールをラウンドする本番の場ですが、打ちっぱなしは「打つ練習だけに集中できる場所」です。打席から前方のネットや芝フィールドに向かってボールを打ち続けるだけなので、ルールやスコアを気にせず自分のペースで取り組めます。一方で、パターの練習やバンカー(砂地)の練習は、施設によって専用エリアがある場合とない場合があります。

初回は「ボールを打つ感覚を体験する」という目的だけで十分で、上手く当たらなくても全く気にする必要はありません。周囲も練習中の人たちばかりで、初心者を見て笑う人などはいません。稀にコーチングが大好きなおじさまに声を掛けられるかもしれませんが、それはどんなスポーツでも同じですね。

コースより先に打ちっぱなしから始めるべき理由

ゴルフを始めたばかりでいきなりコースに出ると、後ろの組を待たせてしまったり、マナーがわからずに恥ずかしい思いをしたりするリスクがあります。打ちっぱなしで先にスイングの基礎と感覚を身につけておくことで、コースデビューの際に周囲への迷惑を最小限に抑えられ、自分自身も楽しめる状態で臨めます。目安として、打ちっぱなしで「何となくボールに当たる」感覚がつかめてきたら、ハーフラウンド(9ホール)からコースに出てみるのが多くのゴルファーが推奨する流れです。焦らず打ちっぱなしに数回通ってから次のステップに進むことをおすすめします。

持ち物・服装・クラブの準備

「何を用意して行けばいいか」は初めての打ちっぱなしで最も多い疑問です。結論から言うと、財布・動きやすい服装・運動靴の3つがあれば初回は問題なく利用できます。クラブを持っていない方がほとんどですが、ほぼすべての打ちっぱなしでレンタルクラブが用意されており、手ぶらに近い状態で行っても大丈夫です。
ただし、服装や靴には少し気をつける点があるので、以下で詳しく説明します。

初回に必要な持ち物リスト

打ちっぱなしへの初回持ち物は非常にシンプルです。施設によって多少異なりますが、以下が基本的な持ち物の目安になります。

財布(現金かカード)

料金の支払い・ボール購入に使用

動きやすい服装

スポーツウェア・チノパンなど(詳細は後述)

運動靴

スニーカーでOK。ヒールや革靴は不可

タオル

汗拭き・グリップの水分拭き取りに便利

飲み物

施設内に自販機があることが多いが持参も可

グローブ(手袋)は左手だけ着用するのが基本ですが、初回はなくても構いません。グリップが滑りにくくなるため、2〜3回目から購入を検討するとよいでしょう。 また、貸出用のグローブや軍手が置いてある施設もあります。ゴルフボールは施設が用意しているものを使うため、自前で持参する必要はありません。

クラブのレンタル—手ぶらで行っても大丈夫そう?

ゴルフクラブを持っていない方でも、打ちっぱなしには問題なく行けます。ほとんどの施設がレンタルクラブを用意しており、受付で借りられます。レンタル料金は無料〜300円程度が相場で、アイアン数本・ドライバー・ウェッジなど複数本セットで貸し出してくれる施設が多いです

初回はレンタルで十分で、「自分にゴルフが合いそうだ」と感じてから購入を検討するのが無駄のない順番です。クラブを購入する場合は、初心者向けのセットが中古で1〜3万円程度から揃えられます。最初から新品セットを購入する必要はありません。

服装—ドレスコードは基本的に緩い

コースと違い、打ちっぱなしの服装ルールはそれほど厳しくありません。ただし、動きやすさと最低限の清潔感は必要です。おすすめの服装と避けるべき服装の目安は以下のとおりです。

おすすめ(服装)

スポーツウェア・チノパン・ポロシャツ・ハーフパンツ(夏)

おすすめ(靴)

スニーカー・運動靴(ゴルフシューズがあればベスト)

避けるべき(靴)

革靴・ヒール・サンダル・スリッパ

避けるべき(服)

極端に露出の多い服・破れたジーンズ・ヒラヒラが多い服装

ゴルフシューズは初回から必須ではありませんが、スパイクなしのスニーカーだと打席のマットで足が滑ることがあります。2〜3回目以降に購入を検討するとよいでしょう。ゴルフでクラブを振る時は、足を強く踏ん張ります。その際に足が地面から動かない靴であれば問題ないと考えましょう。

料金の仕組みと相場

打ちっぱなしの料金は、施設によって「時間制」と「ボール制」の2種類があります。初めて行く前に仕組みを理解しておくと、当日の受付でスムーズに手続きできます。相場として1回あたり1,000〜2,000円程度で楽しめるため、コースに比べてはるかに低コストで練習できるのが打ちっぱなしの大きなメリットです。

時間制とボール制—どちらが初心者向け?

打ちっぱなしの料金体系には大きく2つのパターンがあります。ボール制は打ちたい球数のカゴを購入する方式で、相場は50球で300〜600円程度です。自分のペースでゆっくり練習できるため、初心者に向いています。時間制は一定時間内に打ち放題となる方式で、30分・1時間などの単位で料金がかかります。打席使用料が別途かかる施設もあります。

初心者の場合、打つペースがゆっくりになるため、最初はボール制で100球程度から試してみるのがおすすめです。100球打ち終えるのに、初心者だと1時間以上かかることもめずらしくありません。また初めての打ちっぱなしで100球も打っていると、握力や股関節の力などが信じられない程入らなくなります。ゆっくり50球ほど打ってみるのが初心者にはおすすめです。

安く利用するコツ

打ちっぱなしをなるべくお得に利用するためのポイントをいくつか紹介します。まず、時間帯によって料金が変わる施設が多く、平日昼間や早朝は割安になっているケースがあることを覚えておきましょう。

また、回数券や会員登録を利用すると1球あたりの単価が下がることも多いです。施設によってはアプリクーポンや初回割引を提供しているところもあるため、事前にホームページやアプリを確認してから行くと節約できます。継続的に通うことが決まってから会員登録や回数券を検討するのが、無駄のない使い方ですね。

当日の流れ

初めての打ちっぱなしは、受付から打席に立つまでの流れを知っておくだけで不安がぐっと減ります。基本的な流れは「受付→ボール購入→打席へ移動→練習開始」とシンプルです。予約不要の施設がほとんどなので、思い立ったときに行けるのが打ちっぱなしの便利なところです。ただし、週末の夕方は混雑することが多いため、初回は平日か土日の午前中に行くと打席が空いていてゆっくり練習しやすいでしょう。

受付から打席に立つまでの手順

当日の具体的な流れは以下のとおりです。初めての方は受付で「初めてなのですが」と一言伝えると、スタッフが丁寧に案内してくれることがほとんどです。

① 受付で入場手続き

会員・一般の確認、クラブレンタルの申込

② ボールを購入

カゴ・枚数・時間制などを選んで支払い

③ 打席を確認

指定された打席番号へ移動

④ 準備

レンタルクラブをセット、グローブ着用(任意)

⑤ 練習開始

ボールを自動ティーアップ機またはマットに置いて打ちまくる

⑥ 終了・退場

使用したものを返却して終了

ゴルフ 独学

初心者が知っておくべきマナー

打ちっぱなしはコースほど厳しいルールはありませんが、周囲の利用者に迷惑をかけないための基本的なマナーはあります。知らずに違反してしまうと周囲に不快な思いをさせることもあるため、初回から意識しておくと安心です。また、マナーを守って利用することで、ゴルフという競技の礼儀・品位を大切にする文化を楽しむことにも繋がります。

打席まわりの基本マナー

打席での行動に関するマナーは、他の利用者の練習を邪魔しないことが基本です。知らずにやってしまいがちな行動を確認しておきましょう。

隣の打席に入らない

荷物の置き場所も自分の打席内に収める

大声・騒音を出さない

集中して練習している人の邪魔にならないようにしましょう

クラブの先端の行方に注意する

素振りやフォロースルーが隣の打席で打とうとしている人の視線に入らないようにする

スマートフォンの動画撮影は確認する

施設によっては禁止のケースがある

打席外へのクラブ持ち出しは禁止

レンタルクラブは施設内のみで使用

食べ物・飲み物のルールを守る

打席内飲食が禁止の施設もある

安全に関するマナー—クラブの扱いに注意

ゴルフクラブは金属製で、素振りをすると周囲に当たる危険があります。打席の外でクラブを振り回す・後ろにクラブを大きく引いて素振りするといった行動は、隣の人に当たる事故につながります。クラブは必ず前方(ネットの方向)に振り、後方・横への素振りは絶対に避けてください。また、ボールを打った後にクラブをわざと地面に叩きつける行為も、施設の設備を傷つけるだけでなく周囲に威圧感を与えるため厳禁です。初心者のうちは思い通りに打てないことの方が多いですが、感情的にならず安全を最優先に練習しましょう。失敗してしまっても礼儀と品位を持った行動をするのが良いゴルファーへの第一歩です。

初回に意識したい練習のポイント

打ちっぱなしに来たのに「何を練習すればいいかわからない」という状態になる初心者は少なくありません。最初から完璧なスイングを目指す必要はなく、「ボールに当てる感覚をつかむ」ことだけを初回の目標にするのが長続きするコツです。うまく当たらなくても、数十球打ち続けるうちに徐々に感覚が生まれてきます。焦らず繰り返すことが、上達の唯一の近道です。

最初はアイアンから—ドライバーは後回しでいい

初回の練習で多くの初心者が失敗するのが、最初からドライバー(一番長いクラブ)を振り続けることです。ドライバーは全クラブのなかで最も難しく、慣れていないとほぼ当たりません。最初は7番または9番アイアンから始めるのがおすすめです。短くて扱いやすく、当たったときの感覚がわかりやすいため、「打てた」という成功体験を早く得られます。クラブにコツンとボールが当たるだけでも、かなり飛距離が出るのもゴルフの特徴です。大きく振りかぶらずに「当てて飛ばす」感覚を見つけましょう。綺麗に飛んでいくとすごく気持ちいですよ!!

アイアンでボールに当たる感覚がつかめてきたら、少しずつ長いクラブに移行していくのが上達の正しい順番です。ドライバーは打ちっぱなしに数回通ってから挑戦する、くらいの余裕を持ったスケジュールが理想です。私は初回からアイアンで打ちまくっていましたが、それでも何度も振るうちに飛距離を出せるようになりました。真に大事なことは数をこなすことかもしれませんね。

事前にスイングの基本を動画で確認しておくと効果的

全くの初心者がいきなり打ちっぱなしに行っても、どう構えて・どう振ればいいかわからないと、ただボールを空振りするだけになってしまいます。事前にYouTubeでゴルフ初心者向けのスイング解説動画を10〜15分見ておくだけで、当日の理解度がまったく変わります。

グリップ(クラブの握り方)・アドレス(構え方)・基本的なスイングの軌道を頭に入れておくと、打席でもイメージしながら練習できます。完璧に覚える必要はなく、「大まかな動きのイメージをつかむ」だけで十分です。「タンタン麺」のリズムでスイングするなどの感覚的なハウツー紹介もたくさん存在します。数回通ったあとでゴルフにハマったのなら、ゴルフスクールの体験レッスンを受けると、独学で身についた癖を早期に修正できるのでおすすめです。

まとめ

打ちっぱなしは、財布と動きやすい服装さえあれば今日からでも行ける場所です。クラブもレンタルできるため、道具が揃っていない初心者でもすぐに体験できます。

  • 持ち物は財布・動きやすい服・運動靴の3つがあれば初回は十分
  • クラブはほぼすべての施設でレンタル可能(無料〜300円程度)
  • 料金はボール制が初心者向け。100球・1,000〜2,000円程度が目安
  • 服装のルールは緩いが、スニーカー以外の靴・露出の多い服は避ける
  • 最初は7番か9番アイアンから練習し、ボールに当たる感覚をつかむことを優先する
  • 周囲への配慮とクラブの安全な扱いだけ守れば、マナーの心配はほぼ不要

「まず体験してみよう」という気持ちで十分です。打ちっぱなしは予約なしで一人でも気軽に行ける場所なので、気が向いたときにふらっと立ち寄ってみてください。

運営者情報

和泉 朝陽 - Izumi Asahi

1997年生まれ、東京都港区出身。YouTube登録者数約95万人で主にYoutube Shortsを主戦場として、再生数100万回以上は470本以上。
スポーツ×エンタメ系動画で7年間、継続的に活動しております。