
「社会人になってからラクロスを始めたい」「大学時代にやっていたラクロスを再開したい」と思いながら、どこでチームを探せばいいか分からない方は多いのではないでしょうか。ラクロスは日本でも社会人チームが増えており、未経験者でも歓迎してくれるチームがたくさんあります。この記事では、関東を中心に活動する社会人ラクロスチームを34チーム紹介するとともに、参加方法・費用・仕事との両立のコツまで詳しく解説します。
社会人ラクロスチームとは
社会人ラクロスチームとは、学生時代にラクロスを経験した社会人や、社会人から新たにラクロスを始めた人たちが集まって活動するクラブチームです。日本ラクロス協会(JLA)に登録された公式チームから、メンバーが集まって緩やかに活動するサークル型まで、スタイルはチームによって様々です。
仕事をしながら週1〜2回の練習に参加できる環境が整っているチームが多く、社会人になってからスポーツを本格的に楽しみたいという方に最適な環境といえます。東京・神奈川を中心とした関東エリアには多数のチームが存在し、自分のライフスタイルに合った選択が可能です。
ラクロスは大学生以降に競技を始める人が多い一方で、社会人リーグの活動がとても盛んなスポーツです。今から入っても決して遅くはありませんよ!!
大学チームとの違い
大学ラクロス部は週4〜5日の練習が当たり前で、試合シーズンには合宿もあるなど、競技に多くの時間を注ぐスタイルが一般的です。一方、社会人チームは仕事との両立を前提としているため、練習頻度は週1〜2回程度が主流で、参加できない日は欠席しやすい雰囲気のチームがほとんどです。
また、大学チームでは年齢が4学年に限定されますが、社会人チームでは20代から40代、さらには50代まで幅広い年齢層が一緒にプレーしています。この多様な年齢層との交流が社会人ラクロスの大きな魅力で、仕事上のつながりや新しい人脈が生まれることも珍しくありません。競技レベルも「試合で勝ちたい」派から「楽しく体を動かしたい」派まで様々なチームが存在するため、自分の目的に合ったチームを選べます。
初心者でも参加できる?
多くの社会人ラクロスチームは、経験者・未経験者を問わず歓迎しています。ラクロスは体格や瞬発力だけでなく、チームワークや戦術的な判断力が活きるスポーツのため、社会人になってから始めても十分に楽しめます。未経験者向けの体験練習会を定期的に開催しているチームも多く、最初は見学や1日体験から気軽に参加できる環境が整っています。
クロス(スティック)の使い方やルールは練習の中で丁寧に教えてもらえるため、事前知識ゼロからでもスタート可能です。「運動不足を解消したい」「新しい仲間を作りたい」という動機で入団する社会人も多く、競技志向の方からレクリエーション志向の方まで幅広く受け入れているチームが揃っています。まずは気になるチームのInstagramをチェックしてみましょう。
関東の社会人チーム一覧
ここでは、関東を中心に活動する社会人ラクロスチームを一覧でまとめました。各チームのInstagramから最新の練習情報・メンバー募集情報を確認できます。
チームによって活動エリア・練習頻度・雰囲気が異なるため、気になるチームのSNSをフォローして雰囲気をつかんでから体験参加するのがおすすめです。以下のリストは随時更新情報をInstagramで発信しているチームを中心にまとめています。まずは興味を持ったチームに気軽にDMを送ってみましょう。チームによっては公式ラインなどから体験入部の申し込みができたり、HP上に問い合わせフォームがあったりするので確認していてください!!

社会人ラクロスチーム一覧(関東)
- KAMAGAYA GATORS LACROSSE CLUB
- BONDS LACROSSE CLUB
- Tokyo Lacrosse Club(TLC)
- Stealers
- VALENTIA LACROSSE CLUB
- GRIZZLIES Lacrosse Club
- RATELS LACROSSE CLUB
- FUSION
- YLC(Yokohama Lacrosse Club)
- ADVANCE-HANGLOOSE
- アミーゴラクロス
- BIG RED
- BIGRED
- Silverbacks
- SugarRays
- TALACO
- UNITED
- VIKINGS
- BACCHUS
- CHEL
- MISTRAL
- ORCADEA
- SFIDAM
- Sibylla
- TRUNDLE
- VEUZZ
- WISTERIA
- NeO
- RAGGAMUFFINS
- KAWASAKI FALCONS LC
- DESAFIO
- Jaguars
- SELFISH
- NLC SCHERZO
上記のチームは各Instagram公式アカウントにてメンバー募集情報・練習スケジュールを随時発信しています。興味を持ったチームはフォローして最新情報をチェックしてください。
チームへの参加方法
社会人ラクロスチームへの参加は、主にInstagramやX(旧Twitter)などのSNSを通じて連絡するのが一般的です。
まずは気になるチームのSNSをフォローして、投稿の雰囲気や練習スケジュールを確認しましょう。多くのチームが体験練習会や見学を随時受け付けており、いきなり入団を決めなくても気軽に参加できる機会を設けています。参加を検討しているチームにDMを送る際は、経験年数・ポジション・練習に参加できる頻度を簡単に伝えると、チーム側からの返信がスムーズです。また初心者の場合はその旨を伝えるとスムーズです。その際は過去の運動経験などを記載しておくとチーム側も助かります。

Instagramから連絡する
社会人ラクロスチームの多くは、Instagramを主な情報発信・メンバー募集の窓口として活用しています。投稿から練習の頻度・会場・チームの雰囲気をある程度把握できるため、まずはInstagramで複数のチームを比較し、自分に合ったチームを絞り込むのがおすすめです。
気になるチームを見つけたら、プロフィールのDMボタンから「体験練習に参加させてください」と一言メッセージを送るだけでOKです。返信率は高く、多くのチームが数日以内に返答してくれます。SNSでの情報収集を丁寧に行うことで、自分のライフスタイルや競技レベルに合ったチームを見つけやすくなります。初めての連絡は緊張するかもしれませんが、社会人チームは新メンバーの加入を歓迎していることがほとんどなので、気軽にメッセージを送ってみましょう。
体験練習に参加する
体験練習は、チームの雰囲気・メンバーの年齢層・練習の強度を自分の目で確かめる最善の方法です。実際に参加してみることで、SNSだけでは分からない練習の熱量やメンバーとの相性を感じることができます。
体験練習に必要な持ち物は、動きやすいスポーツウェアと運動靴のみで、道具はチームが貸し出してくれるケースがほとんどです。体験の日程はInstagramのDMやプロフィールのリンク先で確認できます。体験練習後にチームへの加入を強制されることはなく、複数のチームを体験してから決めることも一般的です。自分のペースでじっくり選べる環境が整っているため、まずは1チームの体験練習に参加することからスタートしてみてください。
ちなみに、一度体験練習に参加すると、自分的にも妙な仲間意識が生まれ、そのチームを母のように思うことがあります。そうなると「もうここに決〜めた」となりやすいです。そのため、初回の体験は自宅や職場からのアクセスが良いチームにしておくことをおすすめします。
費用と必要な道具
ラクロスを始める際に気になるのが費用です。ユニフォームや道具の初期費用、月会費など、チームによって費用体系は異なりますが、一般的な目安を知っておくと安心です。社会人ラクロスの費用は他のスポーツと比較して高めになる傾向がありますが、工夫次第で抑えることも可能です。スティックやヘルメットなど専用の道具が必要になりますが、チームでの貸し出しや中古品での購入により、初期費用を大幅に抑えることができます。入団前に費用の全体像を把握しておきましょう。

初期費用の目安
ラクロスを始める際の主な初期費用は、男子の場合でスティック(クロス)が1万5千円〜3万円程度、ヘルメットが2万円〜4万円程度、グローブが5千円〜1万5千円程度が相場です。女子ラクロスはゴーグルのみで済むため、初期費用は男子に比べて低く抑えられます。チームによっては入団時にユニフォーム代(5千円〜1万円程度)も必要です。合計すると男子は5万円〜10万円、女子は2万円〜5万円が一般的な目安になります。中古品や先輩からの譲渡で道具を揃えることで、初期費用を半分以下に抑えることも十分可能です。
月会費・年会費の目安
社会人チームの月会費は月2千円〜5千円程度が一般的です。練習会場のグラウンド費用・審判費用・大会参加費を会費でまかなう形が主流で、年会費まとめて支払うチームや、都度払い(1回あたり500円〜1,000円程度)のチームもあります。日本ラクロス協会への登録費用が別途かかる場合は年間3千円〜5千円程度です。チームによって費用体系は大きく異なるため、入団前に月会費・道具の貸し出し有無・ユニフォーム代などを確認しておくことをおすすめします。
仕事との両立のコツ
社会人がラクロスを続けるうえで最大のハードルになるのが、仕事とのスケジュール調整です。多くの社会人チームは練習を週1〜2回・土日中心に設定していますが、残業や出張が重なると参加が難しくなることもあります。無理なく長く続けるためのコツを知っておくことで、ラクロスを生涯スポーツとして楽しむことができます。大切なのは「完璧に参加しなければならない」という意識を手放し、参加できるときに全力で楽しむ姿勢を持つことです。逆に「ガッツリ競技したいのにエンジョイ勢ばかりだ」というギャップが生まれることもあります。SNSの他にも大会の結果や過去に試合歴などを確認しておくとそのチームがガチ系かエンジョイ系か把握できます。
参加頻度が柔軟なチームを選ぶ
チームを選ぶ際は、欠席に対して柔軟な文化があるかどうかを確認しましょう。Instagramの投稿から「仕事の都合に合わせて参加OK」「出席自由」といったメッセージが読み取れるチームは、社会人にとって長続きしやすい環境です。
体験練習の際に「仕事が忙しい時期はどうしていますか?」と先輩メンバーに直接聞いてみると、チームの本音の雰囲気を知ることができます。参加頻度のプレッシャーが少ないチームを選ぶことが、長く続けるための第一歩です。
練習会場のアクセスを確認する
会社や自宅からのアクセスが良い練習会場かどうかは、継続のしやすさに直結します。通勤経路から近い会場で活動するチームであれば、仕事終わりに直接練習に向かうことができ、時間のロスを最小限に抑えられます。
練習後に仲間と食事をするチーム文化があるかどうかも、コミュニティとして楽しめるかを判断するポイントです。アクセスの良さとチームの雰囲気の両方を重視してチームを選ぶと、長期的に無理なく続けられます。
よくある質問
ラクロスの社会人チームへの参加を検討している方から、よく寄せられる疑問をまとめました。チームによって対応は異なりますが、一般的な目安として参考にしてください。
費用・道具・練習頻度など気になる点はチームのInstagramに直接問い合わせると最新情報を得られます。以下では、多くの方から寄せられる質問に回答します。ラクロスは未経験者でも始めやすいスポーツで、社会人チームはそうした方々を積極的に受け入れています。
ラクロス未経験でも入れますか?
多くの社会人チームは未経験者を歓迎しています。体験練習では道具の使い方やルールから丁寧に教えてもらえるため、事前の知識は不要です。チームのInstagramプロフィールに「初心者歓迎」「未経験者OK」と記載があるかどうかも確認の目安になります。未経験者向けに定期的な練習会を開催しているチームも多いため、気軽にDMで問い合わせてみましょう。
女性でも参加できるチームはありますか?
ラクロスには男子・女子・混合の競技スタイルがあります。種別によってルールも異なります。紹介したチームの中には女子チームや男女混合で活動しているチームも含まれています。各チームのInstagramで活動内容や対象を確認するとともに、問い合わせの際に「女性でも参加できますか?」と一言確認すると確実です。
女子チームは特に未経験者の参加を歓迎しているケースが多く見られます。
ポジション未経験でも大丈夫ですか?
社会人チームでは、ポジション経験にかかわらず入団できるチームがほとんどです。
練習を重ねながら自分に向いたポジションを見つけていくスタイルが一般的で、経験者と一緒に練習することで自然に技術が向上します。ポジションに関する希望はチームに入ってから相談すれば丁寧に対応してもらえます。焦らず自分のペースで成長できる環境が、社会人チームの大きな強みです。
まとめ
この記事では、関東の社会人ラクロスチームを34チーム紹介し、参加方法・費用・仕事との両立のコツを解説しました。社会人チームの多くは未経験者を歓迎しており、週1〜2回の練習スタイルで仕事と両立しながら長く楽しめます。初期費用は中古品の活用で抑えられ、月会費も月2千円〜5千円程度が目安です。「いつか始めよう」と思っているなら、まずは気になるチームのInstagramをフォローし、体験練習への参加を申し込む一歩を踏み出してみてください。
- 気になるチームのInstagramをフォローして雰囲気をチェックする
- DMで「体験練習に参加したい」と一言送る
- スポーツウェアと運動靴を持って体験練習に参加する
- 複数チームを体験してから入団するチームを決める